忘れた後の備忘録

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悔しい。

私は今、すごく悔しい。

 

悔しいです。

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(???)

 

 

 

突然何を言い出すかと言うと、コンサートのお話。

この後はそんな類のお話になります。見るのが辛い方は今のうちにブラウザバックして自衛してね。謎に悔しい顔だけ見せてごめんね。モヤモヤするわな。すまん。

 

 

 

 

 

 

 

 

初めてKing & Princeに会えた今年。

やっと、やっと。待ち侘びたコンサート初参戦。

 

オーラス開始間際に認めているこのブログは、参戦した当日に下書きで残していたわけではなく、本当に今、リアルタイムで打ち込んでいます。下書きもせず感情のままに。

 

 

ほんで最初に戻ります。

 

 

悔しい。

 

必死に思い出して、掘り起こしても、限界があること。セトリの順番に並べたプレイリストを聴いても、記憶がとても断片的なこと。それが今、とても悔しい。

 

ありがたいことに岸くんが座長を務めた初年度のDREAM BOYSを観劇させていただいたので、この感情は初めてじゃない。だけどなんでなんだろう、ドリボの時より覚えてない。まじで。年?

 

年もあるかもしれないけど(否めない)、この原因は多分、楽しさの沸点の違いかもしれない。

 

 

当日を思い出して、一番に出てくる感情は

『とにかく楽しかった。』

演出やセトリが良かったとか、岸くんかっこよかったとか、しょおちゃんマジで生きてたとか(これすごい衝撃だった)、そんなことも勿論覚えてるけれど、一番に出てくるのは『楽しかった』

 

楽しすぎて、楽しすぎて、本当に楽しかった。

(語彙も現地に置いてきちゃったのかな)

 

状況的には勿論厳しくて気が抜けない状況だったけれど、正直に申し上げますと、人生初の現場が、一緒にコンサートに行くことを目標にしていた大好きなお友達と連番で、その他にも偶然たくさんのお友達が同じ回に入っていて、しかもソーシャルディスタンスで横の席が空いてるからキツキツではなく、パーソナルエリアがしっかり確保されているという恵まれた環境すぎて、今後がめちゃくちゃ不安なくらい。(贅沢な悩み)

 

大好きな人のコンサート、念願のコンサートってだけでとんでもなく沸点が上がるのに、そこに加えられた着火剤が多すぎた。炎上からの大爆発まったなし。

 

 

思い出すのはそんなことばかりでさ。

嫌になっちゃうけどさ。

 

でも、紛れもなく、人生ではじめての、最高の景色がいっぱいだった。

 

憧れていた星々の一欠片に、やっっっと、なれたんだなって。それが嬉しくて嬉しくて。

 

元々ライブハウスに良く通っていたので、とにかくでかい音が好き。次の日まで耳が驚いてるくらいのでかい音が大好き。なので、まずはあんなに大きな会場で、たくさんの照明、機材、画面越しにしか見たことがないような景色が、紛れもない現実として目の前に広がっていることが嬉しくて幸せで。

 

会場に入って、席に着いた瞬間から

「終わらないで」って思った。(はや)

 

この日のために、どれだけのことを頑張れたか。どれだけのことに耐えられたか。この日のために、なんとか生きていた。それが始まると言うことは終わってしまう、ということが切なかった。

 

 

だけど始まってしまえばそんなことは過らなかった。広い会場で、内臓に響くくらい大きな音で、大好きなメロディーが流れていくこと、大好きな人たちの声が、同じ空気を伝ってその場で耳に届いてくること。すごい、本当にすごかった。これが、コンサートなのかと、心が震えた。本人たちを目の前にしている興奮はもちろん、コンサートそのものの楽しさにとにかく震えていた。

 

 

夢みたいだった。綺麗事ではなく。

 

 

ミラーボールがとにかく綺麗だった。見たこともない景色が、たくさんたくさん散りばめられていた。思い出すのはそんな会場の雰囲気や演出ばかり。

 

 

アイドルのコンサートに行ったのに、こんなこと言うのはちょっと特殊かもしれないけど、本人たち見ずにミラーボールから出てくる無数の流れ星をずっと目で追ってしまう時間が、少なからずありました。自白します。

 

 

ここから君を奪って

夜空を抜けて

宝石みたいな街を飛び越えて

君が想像した事ないくらい

眩しい世界を見せてあげる

♪backnumber「怪盗」

 

初めてのコンサートで一番印象に残っているのがミラーボールだなんて、わからない人からしたらふざけんなって話かもしれないけど。だけど、彼らが、私に見せてくれた、『想像した事ないくらい眩しい世界』だった。画面越しじゃ、絶対に伝わりきらない。会場全体が、空気の澄んでいる場所の解像度の高い夜空のようになったあの瞬間を、私はずっと忘れないと思う。

 

 

キンプリちゃんたち本人たちのお話はと言いますとね、その話始まると多分その時の衝撃で脳のどっかしらを損傷したのかもしれないな…と思うほど語彙がぶっ飛んでしまうんです。おかしいね。やられたね。…………ごめんなさい。

 

とにかく本当に存在してる。

 

存在してる。

 

………のかもしれない。

 

(いい加減にして欲しい)

 

 

星々になっている私たちを愛おしそうに見て柔らかく手を振る姿も、悪戯っぽく笑っていろんなメッセージに応えている姿も、感情を込めて手を握り歌う姿も、全身を使ってのびのびと表現するダンスも、前も後ろも側面も、全部が人間らしくて。愛おしくて。かっこよくて。大好きだった。

 

普段から人間味のある彼らの姿に弱いのは事実だけど、その時は少し違う意味で、ちゃんと人間らしく、いろんな表情や動きがあって、とても輝いて見えた。同じ空間に生きていることを、頭の先から爪先、汗や髪の一本一本から教えてくれて届けてくれたような感覚。

 

 

前に、違うところでアップした私のブログの抜粋なんですけどね

 

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(行く前から景色のこと言ってるのでやはり私の中で一番大きな憧れはそこだったことが伺えますね)

 

 

 

なかなか普段混ざり合わない『アイドルとの世界線と、時間軸』が、1秒も狂わずピタッと一致する、貴重で大切で最高のエンターテイメント。それがコンサート。

 

 

これを経験するまで2年以上かかった。色んなことがあった。次いつなのかはわからない。次があるのかも正直わからない。

 

だけど、この景色と楽しさをずっと忘れない。それだけは自信を持って言える。

 

経験してしまうと、もっといっぱい…なんて思ってしまう気持ちは無いとは言えないけれど、ずっとずっとだいじにしている『じゅんばんばん』。全部じゅんばん。色んな考えがあるし色んなやり方があるのはわかった上で、私は私を守るために『じゅんばんばん』と言い聞かせてオタクやっていきたいなと思っている。個人的にだよ、私は、だからね。

 

早めにまたくるかもしれないし

だいぶ先になるかもしれないし

もしかしたら来ないかもしれない

 

それでもなるべく腐らず、なるべく…(意志の弱さ)つらくなったらあの日のミラーボール思い出して、自分の心の宝物ボックスにいれた思い出を振り返りながら、またくるかもしれない順番に備えてお利口さんで生きていこうと思います。

 

 

 

たのしかったなぁ

しあわせだったなぁ

 

まだ知らないお友達、いっぱいいっぱい楽しみにしててね。憧れをいっぱい持っててね。答え合わせ出来た時の幸せ度は、本当に伝えきれないほどだよ。じゅんばんばん、よかったら一緒に握りしめてお利口さんでいようね。

 

 

 

夏をたくさん駆け抜けたKing & Princeの皆さん。

本当に本当にお疲れ様でした。今までのことに加え、新しいチャレンジも、忙しい日々も、それぞれの活躍も、全てグループや自身に還元され、底上げされた、大成長の夏だったんじゃないかな。その分たくさん忙しかったと思うけど、こちらから見えるくらいの不調もなく笑っていられたのは、周りのスタッフさんたちや、自分たちの頑張りのおかげだね。感染対策も体力の調整も、本当によく頑張りました。はなまる100点です。たくさん蓄えた栄養を活力として、これからもさらに幹を太くしていってください。貴方たちが綺麗な花を咲かせるための、肥料や水分として私が存在できるように。これからもたくさん祈っているし、応援してるよ。

 

 

 

 

 

King & Prince

CONCERT TOUR 2021

〜Re:Sense〜

千秋楽

おめでとう。ありがとう。

 

 

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今夜、好きな人が出演するドラマが始まる

 

 

ツイートしようと思ったんだけどな、案の定すごいことになりそうなのでこっちにします。

 

正直、ここだけの話(どこだけ)、皆が言うより「岸くんにお芝居の仕事を!」という気持ちは薄かったかもしれない。それは多分、好きになったタイミング的に、リアルタイムで岸くんのお芝居を見ていないから。

 

ドリボは勿論感動したし、奏多くんは未だにガチ恋枠だし、今まで岸くんが演じてきた子達はとても大切だし岸くんの演技力は本当にすごいなぁと思うけど、大体は後からかき集めて見たものだし、そもそも私はいつからかドラマがちょっぴり苦手になってしまったから、だから、そこまで求めていなかったのかもしれない。

 

まぁ岸くんに演じて欲しい役柄とか設定はボコボコ出てくるけど、いつだって私は何事も「じゅんばんばん」だと思っているので、きっといつの日か岸くんにもとんでもなくおっきい順番が来るかもしれないし、来ないかもしれない。来なかったとしても岸くんは岸くんを精一杯生きていくんだろうし、来たら嬉しいね、くらいの気持ちでした。

 

 

そんな中、飛び込んできた

フジテレビ系列 月9

「ナイト・ドクター」に

夜間救急の、医者役として出演 というお話

 

耳も目も、なんなら鼻も(なんで?)疑った

 

岸くんがドラマ

しかも月9

しかもフジテレビ

しかもお医者さん役

しかもメインメンバー

 

手が震えて、文字がよく見えなくなったのを覚えています。

 

さっき書いたように、他の人に比べれば

めちゃくちゃ待っていた訳ではなかった。

ものすごく求めていた訳ではなかった。

いちばんに思ったのは

「また、岸くんが書いてきた点が、

 線になった」ということ。

 

岸くんが歩いてきた道が、岸くんが頑張ってきた足跡が、ちゃんと見てくれている人に届いて、繋がって、新しい線になった。

 

それがとても嬉しくて、誇らしくて、幸せで。

岸くんがまた新しいことにチャレンジできること。

色んな人に岸くんを見てもらえること。

また色んなことを吸収して

どんどんかっこよくなっていくこと。

 

ひたむきに自分を信じて、前を向く岸くんが大好きだ。何度も何度も教えてもらって、お守りとして大事に大事にしてきた。時には(高頻度で)自分に重ね合わせては、岸くんと同じだから頑張ろう、岸くんみたいになれるように頑張ろうって、大きな目標にしてきた。

 

辛い日も勿論たくさんあるけど

その【辛い】を【幸せ】に変えてくれる

大切な一本の線は

大好きなアイドルたちが点と点を繋いで、作り上げて、私たちに届けてくれる一本の線なんだなぁと、改めてひしひしと感じることばかり。

 

 

 

 

今夜、遂に、はじめて

大好きな岸優太くんが出演するドラマが始まります。

わくわくと、どきどきと、ちょっぴりのはらはらに、胸をむくむく膨らませて。このドラマが終わった後、また一回りも二回りも大きく逞しくかっこよくかわいく(かわいく)成長するであろう岸くんに想いを馳せて。

 

負けないように、

私もめげずに頑張るね。

 

 

いつもいつも、目標をありがとう。

あたたかでやわらかで、

でも刺激的で

ぴしっと差し込む真っ直ぐな強い光をありがとう。

 

いつも私の先で笑っててくれてありがとう。

 

歩いて行くためのお守りでいてくれてありがとう。

無くても生きていけるけど、あったらとっても心強くて安心なお守りのような。私にとって岸くんは、ずっとそんな人です。

 

 

この期間が岸くんにとって

未来のための栄養となっていきますように。

 

綺麗な花をたくさんたくさん咲かせるための

大切な肥料となっていきますように。

 

体に気をつけて頑張ってね。

 

 

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本当に、おめでとう。

 

 

 

Dear.Genki

 

 

 

ひとつまえのブログに自分で認めた文章が、何かを予感していたみたいで少し怖い。それと同時に、自分でも読み返して、「まったくだめだったな」と苦笑い。

 

29日の占いは、とても良かった。

“嬉しい知らせがあるかもしれません”、なんて書いてあった。

その矢先に届いた【ファンの皆様へお知らせ】

正直私は、全く反対の内容かと、胸を高鳴らせてしまいました。少しの不安はありつつも、もしかしてなんて淡い期待を抱きながら、いつもより時間をかけてページを開いた。

 

「血の気が引く」って、こういうことを言うんだ、と思った。スッと指先の温度が蒸発して、顔がこわばって、今にも膝が折れてしまいそうで。呼吸が下手くそになって、逃げるようにページを閉じてしまった。

 

その後、やっぱりちゃんと受け止めなければいけない、久しぶりのげんちゃんの言葉をちゃんと噛み締めたい、と何度も読んで、何度も泣いて、呼吸の仕方をちゃんと確認しながら、たくさんたくさん泣いた。だけども、こんなに泣いて、こんなに苦しくて切なくて張り裂けそうなのに、まだどこか現実味がなくて、ありとあらゆる感情が空中をふわふわと漂っている。文字がバラバラに見えて、頭に留まってくれない。なのに、一番見たくない文字ばかりが一直線に目と脳に入ってきて、少し痛い。

 

岩橋担と名乗っているわけではないし、正直に話すと、わたしとげんちゃんは、完全にすれ違っている。リアルタイムのげんちゃんを見れたのはほんの数回で、あとは必死に過去をかき集めるしかなくて。残像や概念でしかげんちゃんを感じられなかったのが心残りで仕方ない。

 

だけど知ってる。ほんの少しだけど、知ってる。

げんちゃんの可愛らしさ、男らしさ、優しさ、温かさ、ひたむきさ、繊細さ、力強さ。数えきれないほどの魅力を持った、貴方のこと。

 

 

岩橋玄樹』という、最高のアイドルがいたこと。

 

 

忘れない、忘れるわけない、忘れてやんない。

いつまで経っても、忘れてやんないからね。

 

 

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一番最初に King & Prince を認識した時。自分で蓋をしていた違う感情が、少し漏れ出してしまった時。ぐっと惹き寄せられた瞬間。今思えば、色んなキッカケが、げんちゃんだった。

 

似合わないなぁと昔から遠ざけていた「ピンク」。げんちゃんの色だから、大好きになったよ。

 

キャラじゃないよなぁなんて、苦笑いしていたわたしにも、「Princess」「ティアラ」と言う素敵な名前をくれたげんちゃん。

 

げんちゃん。

わたしをお姫様にしてくれたのは、紛れもなくげんちゃんだったよ。

 

 

 

『大切な人は“やさしさ”で守ればいい。
どんなときでも人にやさしくいられるかどうかが、真の男らしさだと思う。』


最後の言葉まで、切ないくらいとてもやさしくて、良い匂いがした気がした。げんちゃんは、弱くなんてない。いつだって、どんなときだって、本当に男らしくてかっこいいよ。

 

げんちゃんの言葉で、げんちゃんの気持ちや、これからのことを綴ってくれて、届けてくれてありがとう。それが見れて、げんちゃんの決意をげんちゃんの言葉でしっかりと聞けたのは、ある意味では“嬉しい知らせ”だったのかもしれないね。そう思えたら、いいね。

だって、げんちゃんの未来は明るいんだから。

 

ただ、やっぱり「新しい道でも頑張ってね!」なんて、カラッと笑って手を振れるようになるには、まだまだ時間はかかりそうだし、いつか出来るとも今は思えないけれど、進んでいくげんちゃんに、しっかりエールを送れるような人に、ゆっくりでもなっていきたい。

 

 

げんちゃんには、たくさん笑っててほしい。

それは、事実だから。

 

これからは、1人の人間として、自分のためにたくさん生きてね。やくそくだよ。ゆびきりげんまんね。

 

 

言葉にするのが下手くそで、正直まだ認められてもいなくて、ぐらぐらなまま送るエールでごめんね。げんちゃんに届けたい言葉たちを、大好きな音楽をお借りして、わたしなりのエールとして残しておくね。

 

 

 

 

親愛なる、岩橋玄樹さま。

 


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誰もがこの星の 大切な Prince Princess
未来は君の手に託される
ボロボロになってもダメダメになっても
立ち直れる君は Prince Princess

 

誰もが空の下 美しい Prince Princess
扉を開くカギ握ってる
ボロボロの涙でビショビショになっても
立ち上がれる君は Prince Princess


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I'll be your King I'll be your Prince
You'll be my Queen, my Princess & my Love

 

この想いYou're my everything
伝えることできただろうか
忘れないで 今日という日を
夢から覚めても Just for me

 

もし君のその胸が
抱えきれない悲しみで
溢れそうな夜にはStay with you
歌い続けると誓う

 

I'll be your King I'll be your Prince
さよならは言わないよ
You'll be my Queen, my Princess & my Love
いつの日も I'll be there for you

 

YOU'LL NEVER BE ALONE
I'LL ALWAYS BE WITH YOU
UNTIL THE END OF TIME

 

数え切れない星たちが
消えては生まれゆくように
またいつか会えるとShooting Star
願い続けるよ ずっと

 

I'll be your King I'll be your Prince
止まらない時間を超えて
You'll be my Queen, my Princess & my Love
永遠に I'll be with you

 

今日出逢えた奇跡を
心に刻もう その涙をふいて
信じていてほしい
輝く君の笑顔を 僕らが守るよ

 

I'll be your King I'll be your Prince
さよならは言わないよ
You'll be my Queen, my Princess & my Love
いつの日も I'll be there for you

 

I'll be your King I'll be your Prince
止まらない時間を超えて
You'll be my Queen, my Princess & my Love
永遠に I'll be with you


You'll be my Queen, my Princess & my Love
いつの日も I'll be there for you

 

時間を超えて
君のために歌うよ ずっと


I'll be your King  I'll be your Prince
どんなに離れていても

You'll be my Queen, my Princess & my Love
永遠に I'll be with you

 

切なさを抱きしめて
I love you

 

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いつまでも、だいすきだよ。

いっぱいいっぱい、ありがとう。

 

げんちゃん。

アイドルになってくれて、ありがとう。

 

 

こんな夜更けにKPQPかよ

 

 

 

わかっています、こんな時間に見てしまったのが間違いでした。ええ。わかっています。

 

今週の後半はなんだか色々あった。特に金曜日に集結していますけれど。まさかの結果(面白かったけどね)、突然の発表、そして少年倶楽部でのKPQP披露。立て続いた様々な衝撃に私のちっぽけな脳みそは見事キャパオーバーしてしまい、「今のこの状況でこの曲を聴いたら絶対に泣いてしまうし絶対にエモエモード発動する」と自覚して、つい逃げてしまった。今はだめだ、と。

 

そして今日。こんな時間に。ふと思い出して、金曜日よりはすこし脳内の整理整頓もし出して落ち着いたと思い、特に何も考えずにしれっと見てしまった。失敗だった。まぁでもいいや、明日は仕事も休みだし。予定もないし。目が腫れたって関係ないや。

 

 

 

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まずね、こんなに真っ暗な空間に向かって彼らは笑顔を振り撒いたり感情を込めて歌を歌ってくれてたのかと、少し胸がぎゅっとなった。輝いてなんぼ、見られてなんぼ、煌めきの中で、本人たちもキラキラパチパチと瞬きながら生きていく、そんなお仕事なのに、今は底がない深海のような真っ暗闇。そんな中でも画面を通して私たちに笑顔や幸せを届けてくれていたんだね。本当にありがとう。

 

 

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だけどやっぱり貴方たちはどんな状況でも輝いていたね。暗い暗い闇の中から見える水面のような繊細で眩しい光。輝いてくれてありがとう、歌ってくれて、届けてくれて本当にありがとう。

 

 

 

 

 

 

とある方のツイートから少しだけ拝借させていただくと。

『ひとの「好き」って気持ちはとても繊細で、いろんな形をしている。』

まさにそうで、それだからこそ難しくもあり面白くもあり、重さも深さも方向も、全てが少しずつ違っている。だからこそ、このブログを出すか、出して良いのか迷ったけど、ごめんなさい、私の中の整理整頓をさせてください。

 

 

木曜日、お友達とある人の話をした。お友達は『みんな忘れちゃったのかな、風化しちゃったのかなって寂しくなることがある』と話していた。そのままの熱量でいるのは難しいかもしれないけど、ふとした時や何かを見た時、彼を思い出したり忘れずにいることが唯一できることだねって、思い出して、共有できる人と話をして、それがいちばんの餞なのかもしれないと、信じていたいと思った。

 

そして金曜日、突然の発表に頭を撃たれた時、私は真っ先に浮かんだお友達たちの心配をした。大丈夫かな、落ち込んでないかな、心配だなとばかり考えてしまった。でも私が浮かんだ人たちはみんなとてもかっこよく、自分の言葉で感謝や覚悟や思い出を綴っていた。なんか、勝手にとても感動した。

 

なくなってからやっと大切さに気づくことも勿論あるし、今までを振り返るとそんなことも多かった。でも、それは本当に勿体無くて悔しくて、その後何もできないのは不甲斐なさすぎる。

正直な話、今私が全く同じ状況になってしまったら、きっとベコベコに凹んでズブズブに落ちて、どうしたら良いかわからなくなってしまうと思う。それはきっと、まだまだ貴方たちとやり残したことがたくさんあって、色々頑張ってはいるけれどまだまだ貴方たちに寄りかかり過ぎているところがあるからだと思う。だめだなぁ、こんなんじゃ、言ってる事とやってる事が違いすぎる。大好きな人の背中に縋り付いて、ずるずる引きずられても無理やり振り向かせようと引っ張って、転ばせてしまうのと同じだ。

 

きっとあの方達とファンとの間には、私には到底わからない無数の思い出や繋がり、絆や愛なんて言葉では表せない強い何かが、しっかり構築されているんだろうな。

 

なんていろんな気持ちを抱え込んで、でもうまく放出できなくて、詰め込んで無理やり鍵をかけたはずなのに、KPQPを聴いたらすこしだけ、隙間から漏れ出してしまったなぁ。自分の足でしっかりと立つお友達や大好きな彼らのように、大好きな人を転ばせたりなんてしない、かっこいい姿でいられるようになりたい。まだまだこんな長いブログ書いてしまうくらい情緒も脳みそも安定しないやつだけど。

 

 

【それなら私は、彼らの小さな積み重ねや努力する姿を『見てくれている人』『わかってくれる人』でいたいな、と思う そりゃ勿論私も今以上を望んでいるけど、“描きたいのは、目の前にある数字じゃなくこの先の未来のことさ”と歌う彼らと、楽しく『じゅんばんばん』を待っていられたら、なんて思うのです】

なんて、自分でツイートしとるヤンケィ!

勝手に重ねて勝手に落ち込んでアワーーーってなってたって仕方ない。タイムラインにいる、素敵な考え方やかっこいい姿勢、何よりあの方達の未来を見据えた明るい決断。悲しいも苦しいも寂しいも、全部まるっと愛だ。だけど、それで自分の立っている場所がわからなくなってしまわないように。岸くんが教えてくれた事を全て無駄にしてしまうような、そんなことにならないように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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歌ってくれてありがとう。

届けてくれてありがとう。

輝いていてくれてありがとう。

いつも想ってくれてありがとう。

私たちのためにと、頑張ってくれてありがとう。

 

これからもどうか

輝く君の笑顔を、私たちにも守らせてね。

 

 

 

 

 

 

果てしないと思ってた
ものがここには無いけど
目にしてきた
手に触れてきた
全てに意味はあるから

 

僕らはまだ先の長い旅の中で
何かを愛したり 忘れたり
色々あるけど
これからまた色んな愛を受けとって
あなたに返すだろう
永遠なる光のなか
全てを愛すだろう

サヨナラ、トニトニ。

 

 

 

あんなに前から浮き足立っていたクリスマスが終わった途端、間髪入れずに突然年末モードに切り替わると、なんだかすこーしだけ切なくなるのは社会人特有のやつですかね。クリスマスプレゼントの岸くんもいないし。仕事納めの今日も、白い息を吐きながらマフラーに口を埋めて待っててくれて、あったかいコーヒー差し出しながら「おつかれ」って笑う岸くんもいないし。ちぇっ。(煩悩がすごい)

 

 

今年一年を振り返ると、どうしても苦しかったり重くなってしまうことはもうわかりきっているけど、これは敢えて書き留めておきたいな、と思う。自分のために。いつも自己満足で、自分の思考の大掃除だけど。

 

 

 

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今年はなんだか、不思議な一年だったね。

 

辛かったとか、大変だったとか、それでも、とか、まず色々置いておいて、なんだか不思議な一年だった。

 

言ってしまえば、今年を通常の一年と一緒にするのは少し勿体ないくらい。

 

 

でも、元々極度のインドアな私は、言ってしまえばそう変わりなかったのかもしれない。いつも以上に外に出なくなったとは言え、そこに苦を感じることはそこまで多くなかった。

 

オタク活動的にも、私はコンサートにまだ行ったことが無いし、現場という経験もまだほんの少し。だから、経験している人に比べたら、そこまで恋しくなったりする感覚も少なかった。むしろ、毎日のように配信があって、グッズも通販してくれて、ヤッター!ラッキー!くらいの気持ち。

 

 

 

 

 

ただ、なんだか。

 

 

 

いつもあったものが、なかった。

 

地元の小さなお祭りも、毎年参加するイベントも、季節を感じる大事な行事も、時たま集まる大好きな人達との飲み会も、ちょっと気乗りしないけど行かなきゃいけない場所も。

 

 

夢見てた憧れのチャンスも、なくなった。

 

コンサート、舞台、遠征、ライブ。

 

 

逆に、『いつも通り』を、

変えなければいけない状況もあった。

 

気を遣って、神経を尖らせて、対策して。

 

 

今年こそ行こうとしてた場所、

今年こそ逢いたかった人。

今年は色んなところに行って、たくさんの人に会いたいななんて、ふんわりと思い描いてた。

 

 

去年聞いた『また来年』が叶わなかった。

 

 

 

姿形のない、訳のわからないものにどんどん握りつぶされていった。幸い、自分も身近な人もまだ無事だし、仕事もそこまで影響を受けずにできた。

それでもいつもどこかに恐怖や不安や、切なさ苦しさをずっと秘めて、でもどこにもぶつけることができずにただただ静かに、日々を過ごしていた。

そうするしかなかった。

 

 

そんな中で、ほんの微かな希望を求めてそっと手を伸ばし、奇跡的に掴めたチャンスすら、自ら手放さなきゃいけない状況になってしまったり、指の隙間からすり抜けて、飛んでいってしまった。

 

大好きな人の大好きな顔が写った宝物を抱きしめて、嗚咽を漏らしながら泣いた。涙が落ちないように、何度も何度も閉じながらページをめくった。この時だけは少し、好きでいるのが辛かった。

 

 

 

だけど。

 

 

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私のだいすきなひとたちは、

ずっとずっとそばにいてくれた。

 

 

 

同じこの渦中にいるのに、ずっと止まらず、とにかく明るく、でも優しく、寄り添ってくれた。

 

どうにかして私たちに届けようと、いろんな形で姿を見せてくれた。

 

私は貴方たちが、生きていてくれればそれだけでいいのに、ちゃんと目にも耳にも入るように「生きてるよ」と教えてくれた。

 

この手の中に収まるように、

そっとしっかり届けてくれた。

 

 

いつもいつでも貴方たちに救われてばかりだけど、本当に本当に、心の底から私の『支え』になってくれてたんだよ。

 

 

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こんな一年、こんな日々、こんな思い

もう二度と経験したくない。

 

そんなことばかり思っていた私が

こんな一年でも、「あってよかった」と思えたのは、紛れもなくだいすきなひとたちのお陰。

 

爪が食い込むほど握りしめた拳を

そっと解いて優しく握ってくれた。

 

縮こまって、震えながら怯える背中を

トントンしてくれた。

 

 

去年の大切な約束が、全て消えて無くなってしまったと思っていたけど、そんなことはなくて。

 

「忘れてないよ」って、新しい形で夢を叶えてくれる。そしてまた、未来の約束をくれる。

 

「あの頃に戻りたい」じゃなくて

未来を楽しみに前を向けるように。

 

 

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本当にありがとう。

 

感謝してもしきれないし、ここに書いたって届く訳ないけれど。だけどどうしても伝えたい。吐き出したい。

 

 

一緒に生きてくれて、ありがとう。

 

 

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まだまだこれから先もどうなるかわからないし

まだまだ油断はできない。

まだまだ恐怖も不安も、

たくさんたくさん抱えてる。

 

だけど、貴方たちがいるから

貴方たちのおかげで出逢えた、大好きなお友達がいるから

「強くなくても、優しさで守ればいい」って

そう教えてくれたから。

 

貴方たちがいるから、私はまた、未来の約束や、なんの不安もなく受け取れる『じゅんばんばん』の為に、前を向いていける気がするよ。

 

 

 

だから、

これからも一緒に生きてね。

私も、頑張って生きてみるよ。

 

 

 

今年もありがとう。

来年もよろしくね。

 

 

 

 

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行き止まりばかりでも

神様がくれた時間なんだよ
そう 君と世界は 明日の地球は
同じ笑顔になれる

 

It's a beautiful world

 

耳を澄ませば ほら 新しい季節の足音
聞こえるはずさ

 

華やいだこの世界も 悲しんでるこの世界も
君がいるからまわって… 愛して
僕が選んだ現在も 誰かが描く未来に
繋がっているから


繋がっているから

 

この想いが Make a beautiful world
いつか世界中が きっと もっと
繋がるって そう願うよ

 

 

 

同じ未来の、優しい、“約束”。

 

 

 

 

こういうのはアルバムが出た時にやれよと我ながら思う。わかる、めちゃくちゃわかる。でも一応やってました。“L&”の時はノートに手書きでやりました。殴り書きでまぁ見せられるもんじゃ無いですけど。(トゥイッターにはチラリと載せた)

今回はなんとなく、ただただ気分ではてブロさんに身を委ねて書き殴らせてもらおうかなと思います。いつもありがとう。いつも重くてごめんな。はてブロてゃんヨチヨチ。

 

 

 

さーーーーーーー

オタクの、オタクによる、

オタクのための(かはわかりませんけど)(弱気)

 

もどき の!!

『I promise』カップリング

ライナーノーツ(もどき)

 

88888888888888888888888(ニ…動かな)

 

 

 

 

まずはじめに(前置きが長い)

わたしは昔っから一年のイベントの中で、クリスマスが一番好き。それはそれはずば抜けて好き。自分と岸くんの誕生日と並ぶくらい好き。(ずば抜けてない)だから今回のシングルが本当に楽しみで、『I promise』はもちろんのこと、カップリングたちがほんっっっっっっっ(割愛)とうに楽しみでした。

 

(ちなみに、他のことに関してはネタバレ大歓迎、むしろ自ら踏みに行くタイプなんだけど、楽曲に関してはいつもラジオで先出しされようが、自ら聞きに行くことはあまりしない。何故かわかんないけど、多分初見ならぬ初聴のインパクトが好きなんだと思う。)

 

ただ、色々タイミングが合わず、セブンイレブンさんに愛する我が子達の延長保育をお願いして、発売されてからだいぶ経った最近、やっと引き取りに行きました。ごめんねかわいいキンプリちゃんたちよ。

 

だからまだだいぶ新鮮な気持ちでカップリングたちを聴いてます。言い方を変えればまだガッツリ聴き込めてないのかもしれない。だからきっと今後捉え方も変わるかもしれないけど、なんとなく興奮が抑えられなくて、でもトゥイッターだととんでもねぇことになりそうなので備忘録。

 

ハジメマショウ。(J.Y.Modo)(やっと)

 

 

 

あ、あと(まだかい!)

最初に言っておきます。

 

自担贔屓がすごいです。ほんとすごいです。

そして、想像を遥かに超える内容の無さです。

ご了承ください。

ご意見等は、お友達だけお受けします。

(豆腐メンタル)

 

 

 

 

 

初回限定盤A

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Little Christmas

THE クリスマス!!!という華やかな感じというよりは、少ししっとりした、大人のクリスマスって感じ。控えめなイントロが可愛らしくて心地いい。情景や心情が目に見える歌詞、すごく好きです。サビ…………サビの岸くん〜〜〜〜あ〜〜〜〜〜〜好き〜〜〜〜〜〜〜〜そんな伸びやかでふわりと優しい綿雪みたいな声で歌わないでください軽率に駆け出してしまいそうです、寒いからしないけど。

後半に出てくる控えめな『Joy to the world(もろびとこぞりて)』のメロディ〜〜〜〜〜!!!いやいやずるいです、こーれはずるい。めちゃくちゃオシャレじゃないか。最高のアレンジ、とんでもない匂わせ。大優勝です。キューブアゲマス。(伏線回収)

 

 

初回限定盤B

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Happy Holy Night

前曲とは打って変わってちょっとファンクでアップテンポな、まさにクリスマスパーティーしようぜ!ヒェア!!な曲。(???)まさにセブンイレブンさんコラボのCMやアナザージャケットのような、色彩豊かでキラキラなパーティーにぴったりな曲!いや〜多幸感がすごい!キンプリちゃんの冬コンでこの曲をやったらめちゃくちゃ盛り上がるだろうな、みんなでペンライト左右にブンブンしたいですね。トロッコ曲かな(話が脱線してるよ〜)

 

 

通常盤

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Winter Love Story

来ました!!!念願の!!一年越しの!!待望の!!!音源化!!!!!!!ありがとうございますありがとうございます、ありがとうございます大人の方々!!!!!!!!!!!!キンプリ担なら誰もが待ち望んでいたのではないでしょうか。有り難や。

イメージと違うオルゴール音とピアノ、ストリングスの始まり。「お?」と思わせてからの2音!!!ここの『ドン!ドン!』の2音!!めちゃくちゃ良くないですか??????一気に世界観が変わる。例えるなら、ディズニーランドのワールドバザール抜けた瞬間一気に視界が開けるあの瞬間みたいな高揚感。個人的に。めっちゃくちゃいいです。

そして耳心地のいいあの大好きなサビ、そして後半の〜〜〜〜!!『降り積もれMy love』『Merry Christmas』!!ビートもメロディーも一気に盛り上げていくあの感じ、ほんっとに涙が出るほど素晴らしい。そのあとのウィンドチャイムの流れる音も高揚感と多幸感がすごい。本当にテーマパーク。ディズニーランド。夢と希望が詰まりに詰まってて苦しくなるくらい。あ〜〜〜めちゃくちゃ好きです何度でも聴ける。まって、この曲だけ熱量えぐくない?大丈夫??

 

 

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Glad to see you

先に言っときます、まぁ皆さんわかってると思いますけど、これは完全に

岸担殺しの曲

(言い方)

岸担殺しの呼吸、壱の型『Glad to see you』って感じです。必殺技です。これはあかんです。まず出だし即死。(やめなって)なんかあの、全体的になんですけど、今回のカップリング全曲岸くん優勝すぎませんか???あ、まぁいつもなんですけど、あ、ごめんなさい岸担だからそう思うのか。押し付け良くない。

まって、なんの話してんの?

いやもうなんかこの曲は多くを語れない。まぁ他のやつも内容ぺらっぺらなんですけど、とにかく好き。いや全部だけど。『宙』、『グラフワ』、『今君』を主食にしているわたしとしては、この曲はちょっとたまらんのですよ。メロディーラインがいい、歌詞がいい、そして岸くんの声にとてもよく合う。歌詞が〜〜〜!!!ちょっと切なげで、でも幸せで、畳み掛けるように並べられるけど、ちょっとリアルな会話のような歌詞。くううぅたまらんです。そして何よりね、アレですよね。岸担の皆さん、共に生きていきましょう。(シヌだの生きるだの忙しい奴だな)

(そして多くを語れない人はこんなに文字を羅列しない)

 

 

 

 

 

 

 

 

は〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。

 

 

・・・・・

 

 

どうでしたか?

 

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(ここまで読んでくれた方の総意)

 

ライナーノーツなんて言ってごめんなさい。圧倒的感情の多さ、そして“〜”の多さ。本当に失礼いたしました。

 

 

まだ聴いてない方が興味を持ってくれたらとても嬉しいし、もちろんもう全部聴いたわよ!!って方は読みながら曲を聴き返したくなってくれたりなんてしちゃったら、もう本望です。

 

 

 

 

恋人がいなかろうが予定が無かろうが、本当にずっとクリスマスが大好き。当日に向けて煌めき出す街も軽やかなクリスマスソングも、ずっとずっと大好き。

 

そしてここ数年はより一層好きになった。

大好きたちが一緒に笑ってくれるから🎄

 

『I promise』発売おめでとう。

そして、ハーフミリオンおめでとう。

 

また新しい素敵な宝物と

優しい“約束”を、ありがとう。

 

 

 

 

貴方たちにも

素敵なクリスマスが訪れますように!

 

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Merry Christmas ❄️🎅🎁

熱量とか、卒業とか、そんな話。

 

 

 

ふと思うことがあった

日付は既に変わってしまったが

11月23日

 

但しまたしてもこれはただの独り言だし自分の頭の中の整理やら、感情の吐き出し。下書きもしないし流れも考えてないので重いかもわからん。みんなに重いのが移らないように気をつけながら吐き出しますがいやだったらすぐ閉じてください。

(いつもすんません)

 

 

 

今私が一番好きなのは、一番ハマっているのはジャニーズだけど、ここに来る前は二次元に生きてたってのは何度か色んなとこで言ってますがね、何があったわけでもなくたまたま、その前ハマってた媒体のために作ったツイッターのオタ垢を久しぶりに覗いたんです。

 

まだログアウトもせず消しもせず残してて、本当たまにその大好きだった漫画の作者さんのアカウントを覗いたりTLをピャーってやったりして、自発的にツイートしたのは半年以上前だけど本当たまに覗いてたりしてて。

 

そんでまぁそこをたまたま久しぶりに覗いたら、いつもその漫画のグッズを売るイベントがまさに23日に、久しぶりに行われることを知って。

 

それを知ったのが前日。

いやもちろんね、このご時世的にも仕事的にも家庭的にもまだ私は県外に出れないので、知ってようが行けないのは確かなんですけど。

 

あんなに大好きで、そのイベントも行ける時は行ってて、始発で電車乗って、毎回行くたび迷いながら開場まで暑くても寒くても外で列並んで、開場したらブースまで一直線で走って、界隈のお友達に会って話して、グッズもアホかってほど大量に買って(オイ)、その場で仕分けして交換して、写真撮って、作者さんと話してサインもらったりなんだりして。

 

それほどハマってた漫画のイベントが、今や開催されることも知らず、行くか行かないか迷うこともしなかったのが、なんかちょっと寂しくなっちゃってね。

 

時代とともに色々感情は移りゆくものだし趣味嗜好なんていくらあっても良いですからねって、某牛乳男子も言ってます。言ってませんね。

 

でもなんか、自分の熱量の移り変わりの激しさ、すげえなってなっちゃいまして。

ちょっと怖くなってしまいまして。

それと同時に申し訳ない気持ちも出ました。

 

変な話、応援してるのは私だけじゃないから、私1人いなかろうが気付かれないしこんなこと思ってるとも相手は全く知らないんだけど、ファンって自分勝手で移ろいやすくて、儚いし切ないなって。

 

だからこそ、その作者さんも、今大好きなアイドルたちも、「いつもありがとう」「応援してくれてありがとう」って伝えてくれる言葉の重さがあるなって。

 

私だったら耐えられないかもしれない。

友達はもちろんお話ししたことないフォロワーさんですら、何気に名前も見てるし覚えてるし、来るもの拒まず去るものめっちゃ遠巻きでずっと見ちゃうストーカー気質なんで(怖い)(そもそも母数が違う)

 

しかも嫌いになったとかトラブルがあって「もうやだ!」ってなって卒業したとかじゃないからタチが悪い。今までハマってきたものは全部そうかもしれない。全部未だに引きずってるし、時たま掘り起こしては愛でたり懐かしんだりしているから。

 

 

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私は好きなものが多いです。

音楽も、漫画も、アイドルも、

全部今でも大好きです。

 

その時の主食が違う感じで。

偏食なんで。(聞いてない)

全部卒業なんてできない。

 

勝手かもしれないけどこれからもそのスタンスは変わらないし、変えられないと思う。

生まれてから2…年、毎度毎度いろんなブームを経て生きてしまっているので。

 

1年後、半年後、1ヶ月後、下手すりゃ明日だって

本当どうなるかわかんない。

だからこそ怖いし

だからこそ面白いって思っておきたい。

 

今、大好きなものも、昔、大好きだったものも、

人も、場所も、媒体も、

全部全部大切にしておきたい。我儘だけど。

全部私の血となり肉となり私を構成しているものなので。

 

なんて、また結局よくわかんなくなってきたな。

 

これをもしここまで読んでくれている人がいるとしたら、きっと今同じ好きを共有してくれている人だと思いますけど。

 

今のこの場も、お友達も、もちろんそれを作ってくれた、繋げてくれた岸くんも、ずっとずっとずっと、どれほど熱量がまた変わってしまったとしても、いつまでも私の血となり肉となりますので。いつもありがとう。本当にありがとう。

 

変わっていく感情の中で、

どんどん変わっていく世界の中で、

変わらず好きを共有できて

変わらず幸せをくれる全ての人に感謝です。

日本に生まれて良かった。

 

ん、まって、壮大すぎん?誰なん?

 

 

 

だいぶ時間も遅くなってきたのでそろそろ締めましょうね。

 

これを読んでくれてるジャニーズで繋がった子らからしたらなんのこっちゃかもしれませんし、絶対届かないと思いますけど言わせてもらいますね。

 

 

 

6周年 本当におめでとうございます。

まだちゃんと、

私の中で、あの時の気持ちは静かに生きています。

 

いつかまた、お話できたら嬉しいです。

 

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🦖